アートには正解はなく、人と比べるものでもありません。
自分が好きなように、自分の感性のままに
忙しい日常からちょっとだけ離れて自分と向き合う時間を作り出せたら
それはとても至福な時間になります。
絵の具に馴染みがない… 作ることに苦手意識がある…
大きな作品をつくるのはちょっと…
ローコストで簡単にできる身近なアートを楽しみたい!
少しだけゆったりとしたアートな時間を過ごしてみませんか?
アート作品に必要な支持体ってなに?
「絵を描きたい!」と思ったときに画用紙やキャンバスを思い浮かべる方が多いとおもいます。
アートにおいて、絵の具をのせて作品を作っていくために必要な基盤となるものを支持体といいます。
画用紙やキャンバスのほかにも、布・木・革・ガラス・陶器・石など様々なものがあります。
自ら筆をとり、「さあこれから何に絵を描こうかな?」
とおもったとき、この「何」の部分のことを支持体といいます。
アクリル絵の具を用いたドットアート
Dotting Studio GENIEではアクリル絵の具を使用してドットによる点描で絵を描いていきます。
円に沿うようにドットをしていく手法で曼荼羅のような模様をまたアレンジをしていき、色彩豊かな曼荼羅アートを再現する抽象的な技法を用いて描いています。
ドット単体を立体的に盛り上げ絵の具自体をコントロールし、肌触りに触感をもたらせる楽しみもあります。
技術を身につけながら作品を仕上げていきます。
支持体は石、キャンバス、木、紙など、さまざまな表面にドットペイントは可能です。
表面が滑らかであるほど、美しいドット模様の作品を仕上げることができます。
オンラインショップにて石膏をご用意しております。

ドットペイントに必要な道具
つまようじや綿棒、鉛筆など、どこの家庭にもあるような道具でドットペイントは誰でも簡単に始めることができます。
専用ツールはさまざまな種類や大きさがありますが、使いやすいものを試しながら選んでいく方法がよいです。
Dotting Studio GENIEでは、使いやすいものを厳選してオンラインショップで販売もしています。

ドットペイントに用いるアクリル絵の具
アクリル絵の具を使ってドットペイントをしていきます。
アクリル絵の具は様々なブランドメーカーから数多くの色や種類が発売されています。
どの絵の具を選んでも失敗ということはまずありません。
DECOART(デコアート) /Americana(アメリカーナ)
AMSTERDAM(アムステルダム)/ACRYLIC(アクリリック)
LIQUITEX(リキテックス)/BASICS ACRYLUC(ベーシックス)
TURER(ターナー)/U-35ACRYLICS(U-35アクリリックス)
私はよくデコアートのアクリル絵の具を好んで使っていますが、気分転換に違うメーカーの絵の具もたまに使っています。
チューブから直接塗布してドットアートを楽しむことができるアクリル絵の具もあり、オンラインショップでも販売をしています。

高品質、耐久性に優れた性能を持っています。
細くてきれいなラインが描けたりもするので、是非お試し下さい^^