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ものづくりをしている人ほど人生を楽しむことができる

小さい頃からわたしたちは折り紙を黙々と折ったり、ねんどや絵を描いたり楽しんで「つくること」をしていました。

「つくること」は知らず知らずのうちにやっている身近な行動です。

自分の考えるアイデアをカタチにするのは楽しいし、それで周りの人が幸せになれば達成感や充実感を得ることができます。

また一緒につくる仲間とつくることを共有することで新しい発見があたりして楽しいですよね。

そんなわたしは、単純な「好き」という気持ちを大切にすることを23年間置き去りにしてきたわけですが、23年経った今曼荼羅ストーンと出会い「ものをつくる」ということについて改めて考えてみようとおもいます。

ものをつくる人は発想力と行動力がある

人はむかしからモノをつくることで、生活を豊かにしてきました。

生活を手助けするものを自らの手でつくり、それ以上の価値を生み出すことができます。

今の時代ものや便利が良すぎて、消費ばかりに走ってしまうこともありがちですがそのなかで、新しいアイデアであったり何か新しいものを生み出そう・はじめようとしている人は本当に素晴らしいとおもいます。

困っていること、または周りの問題を考えてより良くするために考えてアイデアを出す。

本当にやりたいことに突き動かされる人は斬新なアイデアから実行に移す行動力も伴っています。

つくりたい気持ちが強ければ強いほど「思いついたら即実行」というように素早く行動しているとおもいます。

ものづくりをする人というのは、このようにアイデアを現実のものとすることができる人です。

アイデアをどんどん出していこう

例えばものづくりの現場だけでなくても「アイデアがある」ということはとても重要です。

ミスや失敗があれば新しい発想が生まれるきっかけにもなります。

またアイデアが複数あればたとえボツになったとしても、また他のアイデアがあれば行動に移しやすくなります。

「ここがこうだったらいいのに」など、情報収集して組み合わせを考えて徐々に思いついたり、ふとした瞬間にひらめきがあったりもします。

また、そのアイデア情報を公開したり、必要な情報を収集を繰り返すことでその分野の幅を格段に広げていくことができるという時代です。

もし、ナイスなアイデアが浮かんだらそれは誰かが必要としていることかもしれません。

一人ひとりのアイデアや思考はどんどん出していっていろんな人と共有していったほうがよいとおもいます。

制限ある中でできること

お金がないからできないとか、自分には学歴がないからダメだとか、環境が悪いからできないんだ、といって自分自身を納得させてしまうことってあるとおもいます。

わたしもそうでした。

自分では何も出来なくて、できない理由をほかのだれかのせいにしたり、あわよくば誰かからチャンスを与えてくれることをひたすら待っているような状態。

自分では何もしないくせに誰かがなんとかしてくれると淡い期待をもっていたんですよね。

こうゆう人はアイデアを生み出すという発想がそもそもありません。

自分の思考が停止していて、世の中の流れにただ流されている。

そんな人こそ自分に足りないものを探りアイデアを考えて、ものづくりをした方がよいとおもいます。

今あるものや今できることからはじめることで、停止していた思考を呼び覚ますことで自分の生き方に作用させます。

自分の人生です。自分自身がなりたい自分になるためにコントロールできるようになりたいですよね。

ものづくりをする人は人生を楽しめる

ものづくりだけに限ったことではなく、アイデアを引き出し行動できる人は人生そのものを楽しむことができているとおもいます。

アイデアと行動が伴えば、自身にもつながります。

考えてばかりで何も出来ない人はとりあえず何も考えずに行動して動いてみるというものいいかもしれません。

いろいろ考えすぎて行動ができないという人もいるとおもいますが、何も考えずに行動した結果思いもよらない良い結果になることもあります。

失敗してもいいんです。

失敗を糧に成長をしていきます。

その工程を楽しめたなら良いのではないでしょうか。