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曼荼羅ストーンをレジンでコーティング~揃えたい道具7つのアイテム

ドットアート

UVレジンでドットストーンをコーティングするにあたって、便利な道具8アイテムを紹介したいと思います。

わたしも実際にレジンをはじめて使うときに「どのようなものがあったらレジンがスムーズにできるの?」という疑問がありました。

曼荼羅ストーン作りに便利なレジンアイテムに絞って、お道具をご紹介しようとおもいます。

おすすめの「レジン液」

UVレジンは、ハードタイプとソフトタイプがありますが、コーティングの場合はハードタイプよりのものがオススメです。

ソフトタイプですと硬化後も柔らかく、傷付きやすいからです。

ただ、表面にうっすら塗るという目的ですのでどちらがよいかは好みです。

ハードタイプとソフトタイプの中間タイプのUVレジンでまずは試してみるというものいいかもしれません

コスパ最高! UV・LED対応レジン液「まさるの涙」でストーンアートをコーティング

レジン液を固める「UVライト」

紫外線を照射してUVレジン液を硬化させる機械です。

太陽光ですと気候や時間に左右されますし、完全に乾くのに丸2日ほどかかってしまいます。

UVライトは、レジン作品を硬化させるUV・LEDライトの選び方

も参考にしてみて下さい。

レジン作品を硬化させるUV・LEDライトの選び方
UVレジンで使うライトって種類が多くて、どれを選んで良いか迷いますよね。 前回おすすめのUVレジン液をご紹介しました。 今回はレジン作品を硬化させるためのUV・LEDライトを購入するときのポイントを書いていこうとおもいま...

スペース的に問題なければ、大きいタイプがおすすめです。

庫内が広く、大きな作品も制作できるので安心感があります

紫外線を照射するランプが上下左右についているので、いろんな角度から作品に紫外線を照射することができ、硬化しやすいというメリットもあります。

気をつけておきたいことは、高さのあるストーンですと入らなくなる可能性も充分考えられますので、サイズは購入前に確認しておいたほうが良いです。

硬化後簡単にはがせる「シリコンマット下敷き」

レジン液が硬化後に綺麗に剥がすことができるのがシリコンマット下敷きです。

UVレジンコーティングする際には、万が一UVレジン液がこぼれてもテーブルなどを汚さず安心できるので下敷に敷いたほうが良いでしょう。

気泡を取るための「プラスチックボックス」

UVレジン液は気泡が発生します。

気泡を取るために最もポピュラーな方法はUVレジン液を保存するための容器に入れて気泡がなくなるまで置いておくというやり方です。

保存容器を持っておくメリットをいくつかご紹介します。

・UVレジン液をいれておくだけで気泡が勝手に消える
・気泡が消えたら筆で少量ずつ取ってコーティング作業ができる
・レジンだけでなく絵の具の調色の際にパレット代わりにも使うことができる

\UVレジンの保存容器はこちら/

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気泡を手っ取り早くとる「エンボスヒーター」

さきほどは、気泡をとるための容器をご紹介しましたが容器ですと1日~2日ほどかかります。

曼荼羅ストーンは日数をかけて制作しますので、あらかじめ容器で気泡をとるという作業でも問題ありませんが、もっと手っ取り早く熱を飛ばしたいというときにはエンボスヒーターを使います。

使い方は簡単です。

コンセントを差して、スイッチを入れると熱風がでてきますので気泡のあるところをめがけて熱風をあてると気泡があっという間になくなります。

熱によってレジンが柔らかくなりますがコーティングの場合はさほど気にしなくても大丈夫です。

レジンに最適な筆「クラフトレジンブラシ」

レジン液でコーティングするときに最適な筆はナイロンでできています。

きれいに塗るコツは筆先の方を45度くらいに寝かせて作品の表面を一筆書きでやさしく動かしていくようにコーティングするのがおすすめです。

筆自体は気泡が入りにくいですが、何度も塗ると細かい気泡ができてしまうので注意しましょう

レジンの洗浄「レジンクリーナー」

レジンコーティングで使った筆などの洗浄液です。

水ではきれいに洗浄することができないのでレジンを使用するときには必須アイテムです。

内容量は30ml、100ml、500mlなどがありますが100mlが程よい量でおすすめです。

 まとめ

曼荼羅ストーンをレジンコーティングするために揃えたい道具7つのアイテムをご紹介いたしました。

最低限これらの道具があればレジンコーティングができますので、気になった方は是非チャレンジしてくださいね。