色彩心理学からみる紫色の特徴と効果

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わたしたちの生活の中には様々な色が存在しています。

視覚から得られる色の情報は人の心理に直接作用し、行動の変化をもたらすことがあります。

商用デザインなどは色の心理をうまく利用することで、人に与える影響もかなり大きくなります。

先日、紫色のアクリル絵の具で曼荼羅ストーン作品をつくりました。

単純に「紫色ってどんな色??」と思われる方に紫色の特徴と効果をまとめてみました。

「紫色」のイメージ

「紫色」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

  • 派手
  • 神秘的
  • エキゾチック
  • 性的

などあると思いますが、紫色といえばやはり「高貴」というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。

「紫色」は冠位十二階で一番位が高い色

聖徳太子が定めた「冠位十二階」の制度において、「紫色」が最上位の位階を示す色であったことから貴重さがわかります。

江戸時代まで衣類を紫色に染めるには、貴重な紫草の根が大量に必要であったため

「紫色」=「高貴な色」

というイメージが強く現代にもイメージとして引き継がれているのでしょう。

「紫色」が好きな人ってどんな人?

では「紫色」という色に惹かれる人はどんな人が多いのでしょう。

  • 美意識
  • 強さ
  • 芸術的

など、感情が豊かで強さや芸術的なものに共感を持てるという点が挙げられます。

例えば絵や文章、音楽などの美的な表現において芸術的センス・美的センスがあり、誰かに教わらなくてもパーフェクトな作品を生み出したりします。

直感的な部分を強く意識するあまり現実よりも精神性や感覚的な面を重視しすぎる傾向におちいることもしばしば。

「紫色」の心理的な効果・作用

紫色は人の精神に直接作用しますので、精神的疲労を緩和させたり、気持ちをリラックスさせてくれたりと心身のバランスを整えてくれる癒しの色です。

交感神経と副交感神経のバランスをとろうとする「癒しの色」であり「瞑想色」でもある紫を好む時期というのは、精神性が高まっているときです。

「紫色が好き」「なんか今紫色に惹かれるんだよね」

という方は、直観やひらめきもいつもよりも鋭くなっているときなので、普段はなかなか出てこないアイデアもひらめくかもしれません。

「紫色」を取り入れる効果

普段の生活に紫色というとあまりしっくりこない方も多いと思いますが、祈りや瞑想など精神を集中させたい場所に紫色は最適です。

自分自身でいられる空間をつくるのにも適した色ですので「癒されたい」「落ち着きたい」という方は是非身近に紫色を取り入れてみてはいかがでしょうか。