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糖尿病で1ヶ月入院した夫が退院後2年間続けている朝ごはんのメニュー

美容と健康

最近はダイエットや健康維持のために食事に気をつけている方も多くいらっしゃるとおもいます。

わたしの夫は2年前に糖尿病が悪化し倒れて病院へ搬送。そのまま1ヶ月間入院したという経験があります。

そんな夫ですが退院してからずっと続けている食事療法をご紹介したいとおもいます。

病院には現在も2ヶ月に1回行き血液検査をしています。

結果はめちゃくちゃよいとはいえませんが、数値はわりと安定しています!

  • 40代で健康を維持するために気をつけていることを教えて欲しい
  • ダイエット・糖質制限のための献立ってなに?
  • オススメの宅配サービスを教えて欲しい

今回は、そんな疑問にお答えしたいとおもいます。

\食事を楽しみながらスッキリダイエットしたい/

糖質制限の朝食ってどんなもの?

夫は、毎朝糖質制限を意識した低カロリーな朝ごはんを食べています。

1日に摂取する理想のカロリーはだいたい1,800calですので、それを3食分で割った600calが1食分の摂取カロリーの目安です。

糖質は1食あたり40gは絶対に超えないように気をつけています。

では、実際にどんな朝食を食べているのかをご紹介します。

夫が糖尿病で緊急入院するまでは、朝食抜きで仕事に行くときもありました。

糖尿病ではなくても朝食を抜くのは絶対にNGです✖
お昼ご飯のときに、空腹の反動で食べ過ぎて血糖値が爆上がりします。

サラダ

サラダに主に入れるものは

  1. レタス
  2. 玉ねぎ
  3. 豆腐
  4. ゆでたまご
  5. チーズ
  6. 鰹節
  7. ナッツ

この6種類は定番です。

あとは、その日にある野菜などもプラスアルファでいれるときもあります。

例えば

  • トマト
  • パプリカ
  • わかめ
  • アスパラ
  • ツナ缶

などです。

糖尿病や糖尿病予備軍の方はしかり、ダイエッターにもオススメなのがこのようなサラダです。

ドレッシングは市販のものですと、やはり糖質オーバーしてしまうので

  • レモン汁
  • ポン酢
  • オリーブオイル

この3種類をサラダにかけて食べることが日課になっています。

毎日のことなので、どれも大容量のものを購入しています。

ヨーグルト

サラダと一緒にヨーグルトも夫は毎朝食べています。

お砂糖が入ったタイプのヨーグルトは、糖質が結構多いので、砂糖不使用のものが良いです。

ヨーグルトと一緒に入れているものは、その日にある果物なども入れていますが冷凍のブルーベリーは必ず入れています。

我が家はコストコに年に数回行きますが、コストコの冷凍ブルーベリーはとてもお得に買えるので毎回行くときは必ず買っています。

パン

「パンって糖質高そうだし、糖尿病の人が食べても大丈夫なの??」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

食べても大丈夫です。

実際、夫が入院していた病院食でも毎朝食パン1枚ドーンとお皿に乗っかっていました。

1枚あたりの糖質はだいたい20gくらいですが、1食あたり40gまでは糖質摂取できますので、他でカバーをすれば全然大丈夫です。

それでもやっぱり、夫は糖質を気にしているので食パンを食べることはほとんどありませんが、代わりに食べているのがこちらです。

全粒粉を使ったパンです。

普通の食パンに比べて糖質が低いので、夫的には安心して食べられるみたいです。

食べる順番も大事

糖尿病の朝ごはん「サラダ」「ヨーグルト」「パン」をご紹介しましたが、実は「①サラダ」→「②ヨーグルト」→「③パン」といった順番で食べているんです。
それは、なぜかというと野菜から食べることで血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあるようです。
夫は1ヶ月の入院中、栄養士の方から食事の勉強もしっかりさせられていましたので身についているんですね。
ちゃんと毎日気をつけて食事をしていますので、関心しています。
\低糖質な食事の宅配はこちら/

まとめ

「糖尿病で1ヶ月入院した夫が退院後2年間続けている朝ごはんのメニュー」をまとめてみました。
普段の生活の中で気づいたことやオススメの商品などがありましたらこのようなかたちでご紹介させて頂きたいとおもいますので、是非参考にしてみてください。