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間違えたって必要以上に気にする必要はない。失敗は経験の積み重ね

 

曼荼羅ストーンがもたらせてくれたもの

 

わたしは23年間ぶりに絵の具で絵を描くということにワクワクする気持ち・画材を手にしている自分・絵の具の感覚がたまりませんでした。

曼荼羅ストーンに出会いただ点を打つことだけに集中していたはずですが、最初は初心者らしい失敗もたくさんしました。

乾いていない絵の具を触ってしまい、その手で作品に絵の具をつけてしまったり・・・

上手なドットが打てなかったり・・・

ドット同士が引っ付いてしまったり・・・

だけど、曼荼羅ストーンをやってみようと思い浮かばなかったら、ストレスを抱えたままモヤモヤした生活から抜け出すことは不可能だったとおもいます。

わたしの最初の作品では専用のツールや絵の具を使っていません。

なにを使ったのかというと、身近で使えそうなものを代用しました。

なので不安定な形状のドットであったり間隔がまばらであったり、液体の量をどれくらい使ったらいいのかさっぱり把握していませんでした。

しかし、失敗は経験です。

この失敗により新しいことを試すきっかけにもなりました。

これ以降、曼荼羅ストーンで使う専用の道具を使うことによって作品をつくることが以前に比べてはるかに楽しくなっていきます。

わたし自身は失敗作だと思っていたのですが、1つの作品としてみるとそれはそれでいい味がでているなともおもいます。

人生観においても同じことがいえますが、失敗やミスしたことによりチャレンジすることに臆病になってしまうこともありますが、失敗ってそもそもすべてにおいてあまりたいしたことではないとおもいます。

失敗したときに、どうやってフォローできるか。

上手くフォローできる人・次に繋げられる人こそ勇敢であるとおもいます。

わたしの最初の失敗は結果的に素晴らしい何かの種になったことは間違いありません。

曼荼羅ストーンでの気づき

ドットをペイントするということに慣れていない場合、自分自身にモヤモヤしたものを感じてしまうかもしれません。

しかしそれは自分自身を責めることではないということに気づく必要があります。

快適で心地のよい環境・道具を見つけることで、更にステップアップできるということです。