曼荼羅ストーンを描くときにとても便利なアイテムがドットペンです。
スタイラスペンともいいます。
ドットペンを使うだけで誰でも簡単に小さくてきれいなドットをつくることができます。
今回は持っていると便利なドットペンの使い方、ドットペンを使ったデザインや代用できるものもご紹介します。
ドットペンで簡単にドットアートを楽しもう
ドットペンは、細かいドットを描く際に使う棒状の道具です。
絵の具の筆だと力加減が難しかったりでゆがんだり、うまくきれいな円にならなかったりして描くのが難しいですが、ドットペンを使うと簡単にきれいな点を描くことができます。
ドットを組み合わせることで葉っぱ模様・ハート・花模様などいろんなアレンジが楽しまます。
誰でも手軽に使えるので、ぜひ持っておきたいアイテムです。
ドットペンでいろんな模様を楽しもう
曼荼羅ストーンでドットペンを使う事によって、デザインの幅をグッと広げることができます。
花や葉っぱのような模様と相性が良いのでドットと組み合わせることで表現の幅が広がります。
ドット自体はシンプルな模様ですが、ちょっとしたデザインのアレンジでいろいろなイメージの作品が楽しめます。
ドットペンの選び方
ドットペンはペン先の大きさに種類があります。
ペン先の大きさによって、描けるドットのサイズも変わります。
ドットが大きいか小さいかによって雰囲気も変わってきます。
数種類のドットペンを用意しておいて、使い分けるといろんな表現を楽しむことができます。
またプラスティック製や木製など、ペン軸の素材によっても持ちやすさは違ってきます。
ペン軸の太さでも持ちやすさは変わってきます。
実際に手に取ってみて、持ったときにしっくりくるものを選ぶのがポイントでもあります。
ドットペンの使い方とコツ
ドットペンの使い方はとても簡単です。
ペン先を入れて液をつけ、ぽんぽんと軽く置いていくだけです。
液をつける時にはつけ過ぎに注意してください。
絵の具が少なすぎてもキレイな円形になりません。
適度な量の絵の具をペン先を垂直にするときれいなドットを描くことができます。
ドットペンの代わりになるもの
「曼荼羅ストーンをはじめてみたい」
「少しだけやってみたいけど道具を持ってない」
というときは身近なもので代用することができます。
ドットペンの代わりに使えるものをご紹介します。
爪楊枝
どこの家庭にもある身近な代用品の爪楊枝がおすすめです。
お尻の部分を使えばきれいなドットを描くことができます。
力の加減に注意しつつ、均一な円になるよう描いてください。
綿棒
そのまま使用してもいいですし、ワタの部分をあらかじめ手で取っておくと使いやすいです。
鉛筆に付属している消しゴム部分
鉛筆のお尻の部分に円柱状の消しゴムが付いているものは、少し大きめのドットを描くのにちょうどいい大きさです。
まとめ
曼荼羅ストーンをつくるときに便利な道具ドットペンの使い方、ドットペンを使ったデザインや代用できるものをいくつかご紹介しました。
ショップにて販売もしています。