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2024年もあと僅か。来年の目標をマンダラチャートでつくってみよう

おうち時間

2024年12月もスタートを切りましたね。

2025年の目標は決まっていますか?

年が明ける1~2か月前には、来年に向けての行動を無意識・または意識的に人ははじめているそうです。

目標を可視化するメリットは、現在の自分が今どこにいて、何をしたらよいかというのが明確になります。

この機会にぼんやりとした目標を書き出してみてはいかがでしょうか。

 

マンダラチャートとは?

縦横3マスの表を作成し、中心のマスには目標を、周りの8個のマスには目標を達成するためのアイデアや要素を書いていくもの。

更に細分化して具体的にするために、周囲の8マスを中心とした新たな9マスを作り拡張展開する表をマンダラチャートといいます。

具体例(ダイエットの場合)

例えば、ダイエットの場合

中央:ダイエット-5kg

周囲の8マス:①運動、②食事、③飲み物、④睡眠、⑤ストレス管理、⑥体重測定、⑦間食 ⑧モチベーションの維持

この周囲の8マスを更に細分化していきます。

マンダラチャートがオススメの理由

視覚的に整理しやすい

マンダラチャートは9マスの形式で情報を整理するため、頭の中のある部分を考えを明確化できます。

全体像を一目で把握でき、次に何をすべきかがわかりやすくなります。

自分が考えた内容や進歩が視覚的に確認できます。

具体的な行動計画が立てやすい

中心の目標を大きく設定していくことで、達成のための具体的なステップが明確になります。

特に、何から始めればいいのかわからないといった場合に役立ちます。

モチベーションが保たれやすい

目標を達成するためのモチベーションを下げないためにも役に立ちます。

多用途に使える

マンダラチャートは、個人の目標設定だけでなく、チームプロジェクトや教育、自己啓発など、さまざまな場面で応用が可能です。

創造的な思考を促進する

マンダラチャートを使うと、「目標」や「課題」に対してさまざまな視やアイデアが引き出され、創造する力が養われたり、思考力が鍛えられます。

中心のテーマから考えを広げていくことで、意外な解決策や新しい発想が生まれます

シンプルで誰でも使いやすい

特別なスキルやツールが必要なく、紙とペンさえあれば誰でも始められます。

デジタルツールでも簡単に作成・共有が可能です。

マンダラチャートを描くときのポイント

具体的な目標を設定する

目標を具体的にすることで、周囲の8マス(要素)が明確な計画となり、それに基づいた行動が立てやすくなります。

大きな目標よりできることから

まずはできることから少しずつ行動に移していきましょう。

一気に全部やろうとしてしまうと、逆にモチベーションが下がってしまったり余裕がなくなってしまいます。

 

是非参考にしてみてくださいね♪

 

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こんにちはGENIEです。 いつもドットマンダラデザインを取り入れたリメイク鉢や、マンダラストーンなど立体的なものに描いていますが、平面でも描きたくなるときがまれにあります。 今回、描いてみて改めて「曼荼羅とは?」みたいなことに...