アクリル絵の具で金属・ガラス・陶器に絵を描くコツ

道具・画材
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絵の具は紙やキャンバスに描く時に使うものというイメージがありますが、実はアクリル絵の具は様々な素材に描くことができます。

しかしアクリル絵の具を様々な素材に描いたときに、保存状態は果たして大丈夫なのだろうか?

といろいろ心配や疑問が出てくるかとおもいます。

そこで今回は、「金属・ガラス・陶器などにアクリル絵の具で描きたい!」

と思ったときに知っておくと便利な情報をお伝えしたいとおもいます。

金属・ガラスにはプライマーをつかおう

アクリル絵の具が描ける素材は紙やキャンバスだけではありません。

プライマーを使うことで、いろんな素材に描くことが出来るようになります。

プライマーとは基本的に素材に直接塗布することで、吸収性、固着力を改善すための塗料のことをいいます。

基本的にガラスや金属は水を吸収せずに弾いてしまうので絵の具によっては弾いてしまったり、乾いたあとにすぐ剥がれてしまうといったことがあります。

それを防ぐために、絵の具で描く前にプライマーで下地を作るという工程を踏むだけで作品を長持ちさせ、耐久性をぐんとあげることができるのです。

ホルベイン 金属・ガラス用プライマー

ホルベイン社から発売されている金属・ガラス用プライマーは、金属・ガラスなどつるつるとした質感にアクリル絵の具で絵を描けるようにできる下地です。

使い方は、メディウムのように直接絵の具に混ぜるのではなく、絵の具を乗せる前に
描きたい素材に直接塗ります。

そうすることでアクリル絵の具が素材に定着します。

金属、ガラスの両方に対応してくれるので1つ持っているととても便利です。

ガラスや金属に絵を描いたりして作品制作を行いたい場合は是非試してみて下さいね。

陶器にそのまま描けるアクリル絵の具

下地のご紹介をしましたが、下地なしで描くことができるアクリル絵の具もあります。

絵の具で描いたあとに、オーブンで焼きつけることによって絵の具が定着する陶磁器用絵具です。

焼付け前であれば、水やアルコールで拭き取ることでやり直しもできます。

ポーセレン150 6色ディスカバリーセット

PEBEO(ペべオ)社から発売されている陶磁器用絵の具です。

6色入りのセットです。

  • シトロンイエロー
  • スカーレットレッド
  • ラピスブルー
  • オリビーングリーン
  • アンスラサイトブラック
  • アイボリー

あったらいいなの色がバランスよく入っています。

混色もできますので、自分好みの色を作ってみるのもいいかもしれません。

ちなみに単品ですと45mlボトルで定価¥680ですが、6色ディスカバリーセットは20mlボトルで小さめですが、ちょっと試してみようかなという方には単品で購入するよりもお得なスターターキットです。

ペベオ ポーセレン150 12色ディスカバリーセット

 

12色入り(20ml)のセットです。

  • アガトオレンジ
  • スカーレットレッド
  • オーパラインピンク
  • フクシア
  • パルマバイオレット
  • サファイアブルー
  • ターコイズ
  • ブロンズグリーン
  • アンスラサイトブラック
  • アイボリー
  • マルセイユイエロー
  • ゴールド

色が多いほど鮮やかな表現がしやすいので、

「いくつか作品を作ってみたい!」

「たくさん色があったほうがいいな!」

という方はゴールドも入っているこちらがオススメです。

まとめ

アクリル絵の具で表現の幅を広げるための画材についてご紹介しました。

使い慣れた絵の具でも、プライマーやいつもと違う絵の具を使ってみると新しい発見があります。

いろんな画材の使い方を研究してみるのもいいかもしれません。

ガラスや陶器に直接描ける絵の具こちらの記事もオススメです。

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